4-4. イライラ子育て・食事編(4-5歳)

子育てのイライラ

ロバ

前回4-3. 子供を叱った時の日記(4-5歳)に引き続き「子育ての悩み」編。。

玄が4-5歳の頃、食事の際の私のイライラが煮詰まり、担当の先生に告白した日記を懐かしく読み直している。

最近(ほとんど毎回)玄と食事をしている際、イライラして困っている。

夕方が多いが食事前に「お腹が空いたのでバナナくれとかおかしくれ」とか言うが、食事前なので与えずに、「ああ。おなかすいているんだ。。」と思って食事のピッチを上げる。
(この時も「ギャーーー」と泣く。まずそれがイライラする)

それで、玄の皿に盛って盛られたものを見てまた、「ギャーーー」と騒ぐ。(食事の内容が気に入らないのか?何なのか?)
(先生:「お菓子じゃない――」って訴えているんでしょうね)

でも結局全部食べたりする。
箸を使いたい日が増えて(それは結構な事だが)フォーク&スプーンの存在が気に入らないらしくまた「ギャーーー」
一応「じゃあ。フォークとスプーンはいらないよ。って言えばいいでしょ」とか言うと収まる。
(先生:よくわかっているのですね。「ギャー」に沿った言葉をかけていく時期です。その繰り返しがいろんな表現に繋がりますよ

そして食事中ひじをついたり、ひざをたてたり、片手が遊んでいたり、、ときりがない。
かといってだんなにも言われた通り私はどうやら「手をだしすぎ」(かまいすぎ)のようなので控えたいけどかまわずにはいられなくなる。

でもかまうと、かかりっきりになってしまい、反省。。。

昨日も旦那に朝食の際「もう!おまえは食事中玄にかまい過ぎ。ほっとけ!」と怒られたばかり。

今日は特別また上のような事があったので何度か超デカ声でどなってしまった。
あ。。でも食事しながら眠ってしまった。。。だからか。眠かったのね。。。しかしまだ6時半。。

こういうのを子供に振り回されているというのでしょうね。

昨日旦那とも話したのですが玄に20~30分の時間を与えてそれを過ぎたら引き上げてしまおう!という考えに落ち着きそうです。

告白と懺悔

こんなこと言ってしまいました。

告白

先生に告白

「子供にバカなどという母親は母親失格で云々。。。」と世間のいらぬ情報が頭によぎります。

まあ完璧な親などどこにもいないという考えもありますが、、
結構いろんな情報に私は振り回されております。(先生:「これでなくては」でなくて臨機応変ですよ)

「それぞれをちゃんと満たすなど無理だよな」と今目の前でスースーと寝ている玄を見て大反省している私であります。

あーあ。。子供相手に楽しい食事なんて本当にできるのかなあ。正直私は楽しくないです。

でも結局は自分の理想形に子供をはめようとしているだけなのかもしれない。。けどしつけも必要だし。。。うーん。。。

先生のお返事

私も食事の態度があまりにも悪いと途中でも終わりにしたりついには外に出したこともあります。
(我が子にですが。それがベストだとは思っていませんが)
食欲という人間の本能に近いところの事なので臨機応変にしなければならない時もありました。
でも親の工夫で改善される事も多いと思います。

食事のマナーはキリがありません。今は「この事」と決めたことだけ守らせて出来たら次の事へと移りましょう。
かまう。というよりも親が目の前でおいしく食べて「おいしーねー」「よく食べたねー」「がんばれー」とほめまくる。
決めた「食事時間」は親も座って付き合う。少量つけてすぐ食べきれる量にする。おかわりをしたらほめる。嫌いなものは1口で良い。終わったらさっとかたずける


良い母になんてならなくていい

子育ての食事のしつけ、イライラはきっとどこの家にでもあると思う。
うちはルール作り自体がなかなか難しかった。

世間でよく交わされる子育てへの意見、
どこかの子育てマニュアル、、

これを気にしすぎるとどうしても「良い母」になろうと無理してしまう。
そうすると(怒りが)爆発した時のエネルギーが馬鹿でかくなってしまう!!

もし子育てにもっとしつけの部分までたくさんの人が関与していたらもっともっと息が抜けたのかもしれない。
母親だけが完璧になろうとする考え自体に無理があると今となっては思う。

子育ては長い。それに子供はもっと深いところをちゃんと観ている(ようにいつも思う)
無理して子育てなんてできない。絶対。

その時に伝えるのは「ひとつだけ」あとは適当でいかにその時楽しく過ごすかと考えを切り替えるのがいいと思う。(できればの話だが)

子育てのイライラ。。真髄は?

その後ずっと10年ほど後になって。。別の局面にて。
私は小さいときから手を動かすことが好きで、玄の子育ても少し落ち着いた頃(中学生くらい)から彫金をはじめ、それをネットで売りはじめた。

ところが制作に写真撮影にサイトのページ作りに。。。あまりにも多岐にわたりすぎて大切な事に集中できなくて続かなくなってしまった。

表面的にそういう状況になって、自分と向き合うようになった時
そこに「すべて完璧でなければ自分は認めてもらえない」とどこかで思っていた私がいた。

おそらく小さい時のなにかがそう思わせているのだと思うが。。。

子育て真っ最中はその事に気がつかなかった。(でも日記の中で小さく気づいていたようだが。。)

今になって思う。
(相当悪戦苦闘をしたが)子育ての中で「そう思い込んでいる自分」に気付くよう子供が教えてくれたように思う。

結局答えは自分の中にあるんだなあとつくづく思う。

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