4-3. 子供を叱った時の日記(4-5歳)

いけないことをやった時の説明

交流保育での幼稚園にて。
注目されたいからなのか、よく給食をわざとひっくり返した。これをやると皆困った顔してるよねって何度も何度も説明した。赤のバツは本人が後になって書いている。わかっているよ。という意味であろうか。

玄が4~5歳の頃、私と先生とのやり取りの日記を見ていて、私も相当子育てに悩んでいたんだなあと改めて思った。
(しかしながら、喉元すぎれば熱さをわすれてしまう!!)

玄は3歳くらいまではおとなしく私を含め周りに対して割合委ねきったような感じだったので(まあ赤ちゃんだったんだなあと思うが)私も「叱る事」に関してそんなに悩んだりしなかった。
段々と身体や心が発達し、子供なりの「嬉しいこと」や「怖かったこと」などなどこれまでの様々な経験をもとに反発したり、一瞬理解できないような行動に出たりすることも多々あり、私を悩ませた。

4歳か5歳の正月の時の日記より

皆で親戚の家に行った。
よその家では、借りてきたネコのようにおとなしい。
でも最近特にそうなのだが身内だけになると(人数が集まると特に)すごく我がままになって困る。
してはいけないことをわざとし、怒られてもまたしつこくやる。。。
皆でご飯を食べようとしても必ずと言っていいほど席に着かない。私と二人だけの時も最近はご飯、ふろなどすんなりといかないこともあるけど、皆がいる時は一番ひどい。
おばあちゃんがいる時とかもひどい。あまりにも車の中で「わーーーーっ」となるので手をあげてしまった。
そしたら旦那に「なんてことをするのか!」と怒られ、夫婦喧嘩になる。
自分だってやってるくせして。

一回「ぴしっ」って手をあげた後に、ひざに抱っこして「よーしよーし」してやると玄って落ち着くのである。
決して抱っこだけでは落ち着かないのである。

はあ—-.(ため息)まああんまりそういう事で悩んでも仕方がないので、
「母はそういうものだ」と割り切ることにしよう。
私は一日一日玄といかに幸せな一日を送るか。という事だけ考えることにしようか。

上の件だけでなく、例えば大きな声で叱ったりするとまわりに(身内でも)「えっ」と思われることがあるみたい。

必死で玄と向かい合っていることを周りにたしなめられるとむかつく。
(まあそれも子供の逃げ道としては時には必要な事なのだけれど)

あんたに一体なにがわかるのよ?!と思ってしまう。


この日記に対しての担当の先生のお返事

「よそとうち」の区別がついてきていることと、身内でも「この人には通じない」けど「この人には大丈夫」と相手をよく観ていますね。学校でもそうですよ。
特に「かまってほしい」状態の時はわざと悪いことをしてくれたりもします。

「叱る」事については皆悩んでいますよね。
子育ての大きな課題です。私もそうです。(※先生のお子さんは玄と同い年)

親子だから「叱る」事は必要だと思います。

「いけない」事はきちんと伝えられる関係が大切ですから。。。

私がポイントだと思う事は
・「叱る」時はきちんと叱る(変に引いたりしない)
・「叱る理由」をきちんと伝える。→特にこれがないとただ「叱られただけ」に終わってしまう。(伝える時は絵に描いたり本人に伝わる手段で)
・本人の気持ち(なぜそうするのか)を考えて納得できるように話す
(甘えたいならだっこしながら。わがままなら目を見てね)
・体調を整える(不必要に叱ってしまうので)
・「叱る内容」が「ほめる内容」になっていくように。できたら思いっきりほめる。
・お父さんと役割分担や「叱ること」について話し合っておく
etc…

ああ。。今見てもなんて愛のこもったお返事だろう!

3日後の日記

今日またふざけて袋をかぶろうとしたのでものすごく怒ったら、本人はケラケラしていて、抱っこしていた妹(健聴)が大泣きしてしまう。はあーーーー。
今日は3回目なのでこれまでにないくらい怒った。
ケラケラしてたけどその後「かぶっちゃだめなんだよね。」と表現してくれた。
よかった。わかってくれた。

先生のコメント
危険な事はきちんと叱るべきです。
本人もお母さんの本気はよーくわかっていますよね。
これで良いのではないでしょうか。

日記を読み返すと結構この手の話が多かった。

結構悩んでいたのだなあと思う。次回も子育ての悩み、イライラ子育て・食事編です。

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