3-7. 乳幼児期のこだわり・遊び・小さな前進

電気のひもが大好き

背骨の奇形があってハイハイをしなかったので、寝姿勢の時間がどうしても長く天井を見ていることが多かったからなのか、、
この頃、玄は部屋の電気(特に昔の和室の紐を引っ張って付けたり消したりするやつ)が大好きだった。

おばあちゃんちに預けた時、「玄ちゃんが喜ぶから」と、ばあちゃんが紐を長めにした結果、照明を壊してしまったこともあった。

紐を引っ張ると電気が付いたり消えたり、、それ自体も彼にとっては興奮だったのだが、
天井からブラブラ下がっているひも状のもの。というのが異様に好きだった。

のちにわかった「発達障害」の「こだわり」の傾向が実はこの頃からあった。
この時は「何度も同じことだけでしつこく楽しんでいて変わった子だなあ」というくらいにしか思っていなかったが。

当時の先生との日記 ↓

電気のひもが大好き

また、別の日はお座りして3時間!↓(ちょっと絵が雑)

nikki3006
「集中力がありますね!」って先生のコメント。。そっか同じ遊びを何時間も繰り返すって別の言葉にすると「集中力がある」という事なのか。。笑

こどもは遊びの天才!

シンプルな「輪投げ」を買ってやった。

「輪投げで遊ぶ」というと大人はまずは棒から距離をとって輪を投げて入ったとか入らなかったって遊ぶだけで終わるが、玄に与えた時、遊び方のバリエーションがあって面白いなあと思った。

輪投げでの遊びのバリエーション

輪投げでの遊びのバリエーション

ちいさな前進

コーヒーをのむぞうさん

コーヒーをのむぞうさん

1歳4カ月。乳幼児部へ通うようになって半年。
補聴器も慣れていった感じだった。

小さいけれど発見したことがいくつかあって日記に書いていた。

・「ねえねえ玄ちゃん」と読んだら振り向いた。(距離60センチ)
・おばあちゃんちの電話が鳴った時に受話器に手が伸びた(距離10センチ)
・補聴器の近くでちょっと大きな声で絵本を読んでやったら補聴器を取ってしまった(それまでは問題なく付けていたのに)
・おばあちゃんがよく歌うコマーシャルがかかって私も歌ったらすぐさまTVの方を見た。
・赤いボールをとぎれとぎれではあるが腹ばいでとろうとした(これってすごいこと!!)
・おもちゃの電話のジリジリ。。。にも反応した。
・おもちゃのキーボードのミッキーマウスマーチがかかった時、首と身体を横に振って踊っていた。かわいかった!

一年前、病院で重度の難聴で施しようがないと言われた玄だったが、補聴器を付けてやり取りを重なるうちにこんなにも進展があった!

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